こちらからcti-java-2.2.1をダウンロードして下さい。
次の不具合を修正しました。
Javaの以下のバグに起因するメモリリークが起こっていたため、回避する措置をしました。
https://bugs.openjdk.org/browse/JDK-4872014
|
|||||
こちらからcti-java-2.2.1をダウンロードして下さい。 次の不具合を修正しました。Javaの以下のバグに起因するメモリリークが起こっていたため、回避する措置をしました。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 background-sizeプロパティについての修正をしましたbackground-size, backgroundによる背景画像のサイズ指定を一般的なブラウザに合わせました。 SVG画像の配置について修正しましたIMG要素による画像、背景画像がSVGの場合、一般的なブラウザと同様にアスペクト比を維持するようにしました。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 フォントの表示に関係する修正をしましたTrueTypeの形状の不具合 TrueTypeフォント(.ttf, .ttcファイル)で、線が飛んでしまったり、太字にした時に形状が変わったりしてしまう不具合に対応しました。この修正はOpenType/CFFフォント(.otfファイル)には影響ありません。 太字フォントの改善 対応する太字のフォントがない場合、フォントの輪郭を拡張させる処理を行っていますが、その際の輪郭がよりなめらかになるようにしました。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 PDF以外の形式で結果を出力する際に、参照した画像が表示されない不具合を修正しました。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 ‘word-break: break-all;’の処理の不具合に対応しました。CJK文字に対して禁則処理を有効にする対応で、Unicode BlockのHalfwidth and Fullwidth Forms(全角丸括弧等)に対する禁則処理が効いていなかったため、今回対応しました。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 ‘word-break: break-all;’の処理を一般的なブラウザの動作に合わせました‘word-break: break-all;’は全ての文字の間で折り返しを許していましたが、CJK(中国語・日本語・韓国語)文字に対しては禁則を有効にするようにしました。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 一部の空白文字と制御コードが文字コードの四角い組み文字にならないようにしました。Unicodeでは様々な種類の空白文字や制御コードがありますが、一部がフォントが存在しない文字として処理されていたので、空白として処理されるように改善しました。 CSSの機能強化を行いました
グラデーション、テキストによるクリップに対応しました
これらは、以下のような表現を可能にするためのものです。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 JPEG画像が壊れてしまうバグを修正しましたCopper PDF 3.2.13および3.2.14でPDFに埋め込むJPEG画像が壊れてしまうことがあることが判明しました。本バージョンで解消されています。バージョン3.2.13および3.2.14は使用しないでください。 “input.normalize-text”プロパティを新設しました。table-layout: fixed; を設定したテーブルでセルを縦に連結すると、途中で切れてしまうバグを修正しまし”true”を設定すると、全てのテキストをNFC(正規化形式C)に正規化します。MacOS等ではカナと濁点が分かれますが、これを正規化して1つの文字にします。 Ruby版ドライバを更新しました。Ruby 3系統に対応しました。 また、サンプルプログラムではFileUtilsまたはIOのcopy_streamを使っていましたが、今回のリリースで用意したCTI::copy_streamを使ってください。Rubyのcopy_streamがRuby 1系統から互換性がなくなってしまったためです。 こちらからcti-ruby-2.1.0をダウンロードして下さい。 Javaのログ記録ライブラリであるApache Log4jに深刻な脆弱性が見つかっています(CVE-2021-44228)。このことにつき、Copper PDFは当該脆弱性の影響を受けません。 Copper PDFは脆弱性が発見されたLog4jバージョン2系統のライブラリを含んでおらず、また、Log4jバージョン1系統は含んでいるものの、デフォルトの設定では無効化されています。Copper PDFは全面的にjava.util.loggingを使用しています。 Copper PDF単体では影響はないものの、Log4jはJavaを使用している製品で広範囲に使われているライブラリです。そのため、独自にLog4jでログを取るように設定している、あるいはアプリケーション側でJavaを使用している場合は、Log4jバージョン2系統が使用されていないか確認し、該当する場合はLog4jを最新版にアップデートしてください。 関連情報Apache Log4j の脆弱性対策について(CVE-2021-44228)(IPA) |
|||||
Copyright © 2024 Copper PDF - All Rights Reserved Powered by WordPress & Atahualpa |