Copper PDF 2.1.2をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。
以下のバグを修正しました
- CTIP 2.0でクライアントがサーバーにリソースを要求するモードでリソースが存在しないと長時間固まる。
- 固定レイアウトテーブルで、colにspanが設定されていると、エラーで停止する。
- page-contentにテーブルが含まれていると、エラーで停止する。
- テーブルセル・浮動ボックス等の中に、’width’が指定されたインラインボックスが存在するとき、必要な幅が確保されない。
- RESTインターフェースでメッセージに ” が含まれると、レスポンスが整形式のXMLにならない。
漢数字、全角番号付けをサポートしました
‘list-style-type’, ‘counter’でcjk-ideographic(漢数字), -cssj-decimal-full-width(全角数字)をサポートしました。
ページ方向の高さを取得できるようにしました
“output.auto-height”がtrueのとき、1806メッセージコードでページの高さ(pt単位)が通知されます。
代替画像を注釈として表示
“output.broken-image”がannotationのとき、表示できない画像の大体画像が注釈として表示されます。
AJP13プロトコルをサポートしました
HTTP/RESTインターフェースに、mod_jkによりApacheを通して接続できるようになりました。