Copper PDF 2.1.9をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。
次の機能強化・改善をしました
■ 文字サイズの設定
文字のサイズだけを変えるため、次の入出力プロパティを追加しました。
・output.text-size -文字のサイズの拡大率(実数)
デフォルトで値は 1.0 です。
例えば 0.5 を設定すると、文字サイズが通常の半分になり、 2.0 を設定すると、2倍になります。
■ 紙面の拡大縮小
“output.fit-to-paper”に”preserve-aspect-ratio”を設定することにより、
縦横比を維持した拡大をするようにしました。
■ 自動回転
用紙と内容の縦横比近くなるように、用紙または内容を回転するため、次の入出力プロパティを追加しました。
output.auto-rotate -自動回転モード
値は次のとおりです。
“none” 自動回転しない(デフォルト)
“content” 内容を回転する
“paper” 用紙を回転する
■ OL要素のstart属性、LI要素のvalue属性をサポートしました。
文字サイズの設定
文字のサイズだけを変えるため、次の入出力プロパティを追加しました。
- output.text-size -文字のサイズの拡大率(実数)
デフォルトで値は 1.0 です。例えば 0.5 を設定すると、文字サイズが通常の半分になり、 2.0 を設定すると、2倍になります。
紙面の拡大縮小
“output.fit-to-paper”に”preserve-aspect-ratio”を設定することにより、縦横比を維持した拡大をするようにしました。
自動回転
用紙と内容の縦横比近くなるように、用紙または内容を回転するため、次の入出力プロパティを追加しました。
- output.auto-rotate -自動回転モード
値は次のとおりです。
“none” 自動回転しない(デフォルト)
“content” 内容を回転する
“paper” 用紙を回転する
OL要素のstart属性、LI要素のvalue属性をサポートしました。
start, valueによりリストの値を設定することができます。