CopperPDFの前身であるCSSJは、2005年3月の販売開始以来、多くのお客様にご愛用頂いております。国内外で約150CPU(ライセンス)程の販売実績がございます。帳票(PDF)出力の一つのソリューションとして、ご活用頂いている事例が多くございます。
自社での活用
弊社では単にCopperPDFを開発・販売するだけでなく、自社サービス『ブログ出版局』にて24時間365日、同ソフトを使用し、お客様のデータ出力を行っています。運営中に問題が発生した場合、すぐにプログラムにフィードバックする体制を整えており、品質の維持管理に留意しています。
導入事例 株式売買システム (大手証券会社 様 複数) 保有証券報告システム (金融監督官庁 様) 申請書類自動作成システム (地方自治体・都道府県警察 様) 問題集・学習資料出力システム (学習塾関連会社 様) Webデータ印刷用PDF出力システム (印刷会社・ソフトウェアサービス会社 様) ブログ記事印刷・製本システム (弊社自社導入事例) 開発者の声 【導入先】 300名程度の組織の法務関連文書検索システム 検索結果印刷用PDF出力に利用 【導入理由】 今回のお客様は開発費用を安価に抑えたいという点と、 出力枚数が多くないという点でCopperPDFを選定した。 結果として、今回のCopperPDF採用は正解だっとと感じている。 その理由としては下記の通り。
製品版としても安価に導入できる点。 PDF化の処理も比較的高速に動作する点。 PDFとなる元がHTMLなので、開発者が他の帳票ツールでいうところの「雛型」に関する専門知識を必要としない点。 今回は判例、すなわち文章をPDF化し、さらにハイライトなどの加工を行う点については、他社製品より柔軟に対応が可能であった点。
もちろん、線の定義や文字位置を厳密に指定しなければならないというものには、HTMLのCSSだけでは適用できないという弱みもあるとは思う。
今後同じような規模で、PDF化の要件がCopperPDFで十分なシステム開発を受託した場合には、選定の一つに挙げさせていただこうと考えている。 【導入先】 中規模製造メーカーHP ウェブ上の情報の印刷用PDF出力に利用 【導入理由】 HP上の商品情報について、レイアウトを保持したまま利用者に印刷させたい 製造メーカーHP上の商品情報等のページを印刷した場合、ブラウザでそのまま印刷するとレイアウトが崩れるケースが多く、利用者から要望が寄せられていた。CopperPDFの導入により、CSSのpaged formatを意識したHTMLデザインを行うことで、上下左右の余白も含め、印刷に適したPDFを、利用者自身がダウンロードし、印刷できるようになった。 製造メーカー側は、印刷用のPDFデータを別途用意するがないため省力化が出来、一日十数件程度だが利用者にも好評である。 PDF スタイル サイトの設定 横書き 縦書き 縦2段 文字 特小 小 中 […]