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‘word-break: break-all;’の処理を一般的なブラウザの動作に合わせました
‘word-break: break-all;’は全ての文字の間で折り返しを許していましたが、CJK(中国語・日本語・韓国語)文字に対しては禁則を有効にするようにしました。
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最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 ‘word-break: break-all;’の処理を一般的なブラウザの動作に合わせました‘word-break: break-all;’は全ての文字の間で折り返しを許していましたが、CJK(中国語・日本語・韓国語)文字に対しては禁則を有効にするようにしました。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 一部の空白文字と制御コードが文字コードの四角い組み文字にならないようにしました。Unicodeでは様々な種類の空白文字や制御コードがありますが、一部がフォントが存在しない文字として処理されていたので、空白として処理されるように改善しました。 CSSの機能強化を行いました
グラデーション、テキストによるクリップに対応しました
これらは、以下のような表現を可能にするためのものです。 ![]() 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 JPEG画像が壊れてしまうバグを修正しましたCopper PDF 3.2.13および3.2.14でPDFに埋め込むJPEG画像が壊れてしまうことがあることが判明しました。本バージョンで解消されています。バージョン3.2.13および3.2.14は使用しないでください。 “input.normalize-text”プロパティを新設しました。table-layout: fixed; を設定したテーブルでセルを縦に連結すると、途中で切れてしまうバグを修正しまし”true”を設定すると、全てのテキストをNFC(正規化形式C)に正規化します。MacOS等ではカナと濁点が分かれますが、これを正規化して1つの文字にします。 Ruby版ドライバを更新しました。Ruby 3系統に対応しました。 また、サンプルプログラムではFileUtilsまたはIOのcopy_streamを使っていましたが、今回のリリースで用意したCTI::copy_streamを使ってください。Rubyのcopy_streamがRuby 1系統から互換性がなくなってしまったためです。 こちらからcti-ruby-2.1.0をダウンロードして下さい。 Javaのログ記録ライブラリであるApache Log4jに深刻な脆弱性が見つかっています(CVE-2021-44228)。このことにつき、Copper PDFは当該脆弱性の影響を受けません。 Copper PDFは脆弱性が発見されたLog4jバージョン2系統のライブラリを含んでおらず、また、Log4jバージョン1系統は含んでいるものの、デフォルトの設定では無効化されています。Copper PDFは全面的にjava.util.loggingを使用しています。 Copper PDF単体では影響はないものの、Log4jはJavaを使用している製品で広範囲に使われているライブラリです。そのため、独自にLog4jでログを取るように設定している、あるいはアプリケーション側でJavaを使用している場合は、Log4jバージョン2系統が使用されていないか確認し、該当する場合はLog4jを最新版にアップデートしてください。 関連情報Apache Log4j の脆弱性対策について(CVE-2021-44228)(IPA) 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 固定テーブルに関連するバグを修正しましたtable-layout: fixed; を設定したテーブルでセルを縦に連結すると、途中で切れてしまうバグを修正しました。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 CMYK形式のJPEGに対応しました印刷物等によく使われるCMYKカラーモードのJPEG画像は読み込みエラーのため表示できませんでしたが、本バージョンからは表示が可能です。 出力プロパティ”output.pdf.jpeg-image”がrawの場合、PDFにはCMYKカラーモードのJPEG画像をそのまま埋め込みます。同設定がrecompressの場合は、必ずRGBカラーモードになります。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 今回はSVGへの対応の強化と、複雑なSVGの表示、絵文字の表示のパフォーマンス向上を行っています。 SVG対応のための機能を追加しました
パフォーマンスの向上をしました
最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 CID-KeyedフォントでUTF-32コードまたはサロゲートペアに対応しました従来バージョンでは Adobe-Japan-1-7 文字セットが対応している文字でも16ビットの文字コードまでにしか対応していませんでしたが、32ビットの文字コードにも対応しました。 例えば、𥡴は32ビット文字コードの&x25874;またはサロゲートペアによる&xD856;&xDC74;のいずれかで表示可能です。 なお、異体字セレクタ(IVS)についてはCID-Keyedフォントでのサポートを見送っています。IVSを使う場合は埋め込みフォントをご利用ください。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 IVS(異字体セレクタ)に対応しましたUnicode IVS に対応しました。例えば 葛󠄀 と記述することで葛󠄀飾区の葛󠄀(葛の異字体)を表示することが出来ます。 埋め込み(embedded)フォントのみ対応しています。Noto FontあるいはIPAexフォント等、IVSに対応したフォントファイルが必要です。 EVS(絵文字バリエーションシーケンス)に対応しました2020年4月8日版のNotoEmojiを組み込みました。今回からEVSに対応しました。CSSでフォントファミリ名 Emoji を指定して使用してください。 例えば赤ちゃんの顔では👶🏻 👶🏽 👶🏿 と書くことにより 👶🏻 👶🏽 👶🏿 のように皮膚の色を変化させることが出来ます。 |
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