バーコードプラグイン バージョン2.1(Copper PDF 3.0.0以降用)とバージョン1.1(Copper PDF 2.1.3以降用)をリリースしました。次の変更がされています。
- 画像出力(JPEG, PNGなど)した場合に原寸大にならないバグを修正。
- ISBN(書籍JAN)バーコード出力のデフォルト値が日本図書コード管理センターの仕様どおりに変わりました。詳細はドキュメントのISBNコードについてをご覧ください。
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バーコードプラグイン バージョン2.1(Copper PDF 3.0.0以降用)とバージョン1.1(Copper PDF 2.1.3以降用)をリリースしました。次の変更がされています。
Copper PDFプラグインの過去のバージョンをダウンロードすることができます。なお、最新のバージョンはこちらのページからダウンロードしてください。 バーコードプラグイン 2.0Copper PDF 3.x では、こちらをダウンロードしてください。 バーコードプラグイン 1.0Copper PDF 2.1.x では、こちらをダウンロードしてください。
JavaでCopper PDF 2.1以降に接続するためのドライバのバグフィックス版をリリースしました。ServletまたはFilterでServlet/JSPの出力を変換する場合の不具合が見つかっておりますので、更新をお願いいたします。 以下の不具合が修正されています。
こちらからcti-java-2.1.1をダウンロードして下さい。
PHPとPerl版ドライバをバージョンアップしました。変更点は次のとおりです。 ・PHPドライバ ・Perlドライバ 今回から、.rpm, .debパッケージを配布しています。.rpmはRHEL5またはCentOS5以降、.debはDebian 4.0以降を対象としています。ただし、Perl版.rpmはRHEL6には対応していません。 .rpmまたは.debパッケージでインストールすると、システムのデフォルトのパスにドライバがインストールされるので、アプリケーション側でパスの設定の必要がありません。 PHP版はこちらからcti-php-2.1.1をダウンロードして下さい。 Perl版はこちらからcti-perl-2.1.1をダウンロードして下さい。
HTML→PDF 変換ミドルウェア Copper PDF バージョン3 をリリースしました。 「Copper PDF サーバーのダウンロード」からダウンロードして下さい。 ドライバは以前のバージョンのものがお使いいただけます。ただし、新機能の「複数の結果の結合」、「TLS接続」を利用する場合は、Java, Perl, PHP共に新しくリリースされたバージョン2.1.0以降のドライバをダウンロードしてください。 バーコードプラグインは、以前のバージョンのものは使用できません。バージョン2.0以降のプラグインをダウンロードしてください。 開発の背景HTMLを使った帳票レイアウトの可能性を広げ、帳票だけでなく、日本語の書籍の組版にも利用いただけるよう、各種機能強化を行いました。CopperPDFは高速処理・負荷分散が可能なため、新しいバージョンは、電子書籍のオンデマンド配信にも最適なミドルウェアとなっています。 主な変更点、新機能は次のとおりです。 対応Javaバージョンの変更Copper PDF 2 まではJava実行環境は JDK1.4.2 以降に対応していましたが、 レイアウトの一般的なブラウザとの互換性を向上HTML解析ライブラリを大幅に改修し、タグの解釈方法(タグの不整合があった場合の補完方法等)を一般的なブラウザに近づけました。 縦書きCSSプロパティ writing-mode による、縦書き指定に対応しました。 また、横書き向けに作られた文書のマージンや境界の指定を、縦書き用に自動的に回転する独自の機能を備えています。 多段組み雑誌や新聞のような、2段、3段といった多段組に対応しました。 また、page-break-before, page-break-after に改ページだけでなく、“改段”の機能を追加しました。 ルビHTMLの ruby, rb, rt, rp 要素によるルビをサポートしました。 ウェブフォントCSS Fonts Module Level 3 の @font-face ルールとルール内の以下のCSSプロパティによる、フォントの読み込みが可能になりました。 MSフォントのフォントメトリックス情報株式会社リコーよりライセンスされたMS明朝体、MSゴシック体(等幅とプロポーショナル)のフォントメトリックス情報を内蔵しました。 複数の結果の結合複数の文書から1つのPDFを生成できるようになりました。 TLS接続ドライバとCopper PDFの間でTLSによる暗号化通信に対応しました。 その他の機能メッセージ処理全てのメッセージを受信しなくてもいいように、メッセージコードをフィルタリングできるようになりました。 fonts.xmlにfile属性を指定することにより、AWTライブラリでフォントファイルを読み込むことができます。 fonts-policy-cssj-font-policy, “output.pdf.fonts.policy” の値に -core を入れると、コア14フォントが使われなくなります。 リストスタイルの拡張list-style-type プロパティに次のスタイルを追加しました。 画像のサイズ制限画像の最大サイズを制限するために、次の入出力プロパティを追加しました。 Copper PDF 2.1.10をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 変更点HTML解析処理の修正文字コード指定のための以下のmeta要素が複数ある場合に、余計な文字列が表示されてしまう不具合を修正しました。 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=XXX"> 出力されるPDFの改善iPhone, iPad等でPDFの埋め込みフォントが一部表示されない問題に対応しました。 MSフォントのフォントメトリックス情報株式会社リコーのMS明朝体、MSゴシック体、MS UIゴシック体のフォントメトリックス情報(等幅とプロポーショナル)を含んでいます。 Copper PDF 2.1.0 から使用できる、機能強化されたドライバのPHP版をリリースしました。 詳細なサーバー側メッセージの取得、アプリケーション側でのリソース解決等が利用出来るようになります。 Copper PDF 2.1.9をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 次の機能強化・改善をしました■ 文字サイズの設定
文字のサイズだけを変えるため、次の入出力プロパティを追加しました。
・output.text-size -文字のサイズの拡大率(実数)
デフォルトで値は 1.0 です。
例えば 0.5 を設定すると、文字サイズが通常の半分になり、 2.0 を設定すると、2倍になります。
■ 紙面の拡大縮小
“output.fit-to-paper”に”preserve-aspect-ratio”を設定することにより、
縦横比を維持した拡大をするようにしました。
■ 自動回転
用紙と内容の縦横比近くなるように、用紙または内容を回転するため、次の入出力プロパティを追加しました。
output.auto-rotate -自動回転モード
値は次のとおりです。
“none” 自動回転しない(デフォルト)
“content” 内容を回転する
“paper” 用紙を回転する
■ OL要素のstart属性、LI要素のvalue属性をサポートしました。
文字サイズの設定文字のサイズだけを変えるため、次の入出力プロパティを追加しました。
デフォルトで値は 1.0 です。例えば 0.5 を設定すると、文字サイズが通常の半分になり、 2.0 を設定すると、2倍になります。 紙面の拡大縮小“output.fit-to-paper”に”preserve-aspect-ratio”を設定することにより、縦横比を維持した拡大をするようにしました。 自動回転用紙と内容の縦横比近くなるように、用紙または内容を回転するため、次の入出力プロパティを追加しました。
値は次のとおりです。 “none” 自動回転しない(デフォルト) “content” 内容を回転する “paper” 用紙を回転する OL要素のstart属性、LI要素のvalue属性をサポートしました。start, valueによりリストの値を設定することができます。 Copper PDF 2.1.8をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 以下のバグを修正しました
次の機能強化・改善をしました
2010年5月12日(水)~5月14日(金)に東京ビックサイトにて開催されたソフトウェア開発環境展(SODEC)に ![]() △ 最終日は昨年同様大混雑 今回は電子出版ソリューション(参考出品)用に、各社の電子書籍閲覧端末を取り揃え、来場者の注目を集めていました。 ![]() △ 左からAlex(日本未発売), eSlick, キンドルと勢ぞろい 期間中弊社ブースにご来場頂きました皆様、真にありがとうございました。 |
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