最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。
Copper PDF サーバーのダウンロード
CMYK形式のJPEGに対応しました
印刷物等によく使われるCMYKカラーモードのJPEG画像は読み込みエラーのため表示できませんでしたが、本バージョンからは表示が可能です。
出力プロパティ”output.pdf.jpeg-image”がrawの場合、PDFにはCMYKカラーモードのJPEG画像をそのまま埋め込みます。同設定がrecompressの場合は、必ずRGBカラーモードになります。
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最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 CMYK形式のJPEGに対応しました印刷物等によく使われるCMYKカラーモードのJPEG画像は読み込みエラーのため表示できませんでしたが、本バージョンからは表示が可能です。 出力プロパティ”output.pdf.jpeg-image”がrawの場合、PDFにはCMYKカラーモードのJPEG画像をそのまま埋め込みます。同設定がrecompressの場合は、必ずRGBカラーモードになります。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 今回はSVGへの対応の強化と、複雑なSVGの表示、絵文字の表示のパフォーマンス向上を行っています。 SVG対応のための機能を追加しました
パフォーマンスの向上をしました
最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 CID-KeyedフォントでUTF-32コードまたはサロゲートペアに対応しました従来バージョンでは Adobe-Japan-1-7 文字セットが対応している文字でも16ビットの文字コードまでにしか対応していませんでしたが、32ビットの文字コードにも対応しました。 例えば、𥡴は32ビット文字コードの&x25874;またはサロゲートペアによる&xD856;&xDC74;のいずれかで表示可能です。 なお、異体字セレクタ(IVS)についてはCID-Keyedフォントでのサポートを見送っています。IVSを使う場合は埋め込みフォントをご利用ください。 最新版は以下のアドレスからダウンロードしてください。 IVS(異字体セレクタ)に対応しましたUnicode IVS に対応しました。例えば 葛󠄀 と記述することで葛󠄀飾区の葛󠄀(葛の異字体)を表示することが出来ます。 埋め込み(embedded)フォントのみ対応しています。Noto FontあるいはIPAexフォント等、IVSに対応したフォントファイルが必要です。 EVS(絵文字バリエーションシーケンス)に対応しました2020年4月8日版のNotoEmojiを組み込みました。今回からEVSに対応しました。CSSでフォントファミリ名 Emoji を指定して使用してください。 例えば赤ちゃんの顔では👶🏻 👶🏽 👶🏿 と書くことにより 👶🏻 👶🏽 👶🏿 のように皮膚の色を変化させることが出来ます。 Copper PDF 3.1.14および3.2.8をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 以下の不具合に対応しましたフォントファイル(.ttf, .otf)が更新された時に再読み込みがされない、 以下の修正をしましたCSSで”white-space: nowrap;”が指定されている部分でに<WBR>よる折り返しがされるようにしました。 今回のリリースではJava SEの有償化に伴い、OpenJDKを利用したいという要望を受けて、Windows版でJDK10以降に対応すると共に、各種OpenJDKでの起動をやり易くしました。 Windows版ではextras/windows/runtimeに配置されたJDKで起動できるようにしました。Linuxではextras/redhat/runtimeまたは/var/lib/copper-pdf/extras/redhat/runtimeに配置されたJDKで起動できるようにしました。 OpenJDKをバンドル版にWindows向けのものが加わりました。Linux、Windows版ともにバンドル版はAdoptOpenJDK11をバンドルしています。 詳細は次のドキュメントをご覧ください。 Windows版 OpenJDK 10以降に対応しました現在のところ、copper.exe, copperd.exe, copper-webapp.exeはOracle OpenJDK以外に対応していません。AdoptOpenJDKバンドル版の利用を検討してください。 AdoptOpenJDKバンドル版をリリースしましたAdoptOpenJDK 11 をバンドルしています。 2019年10月1日から消費税の税率が8%から10%に引き上げられるのに伴い、次のとおり価格を改定します。 ・ CopperPDF本体 2019年8月14日にAdobe社により行われたAdobe Reader, Adobe Acrobat等の製品のアップデートを適用すると、フォントが埋め込まれたPDFを表示しようとすると、以下のようなエラーが表示され文字が表示されない現象が確認されています。 この問題について、弊社ではAdobe製品側のバグであると認識しております。 Copper PDFではCFFという形式でフォントを埋め込んでいますが、CFFデータ中でフォントに番号を割り当てるCharsetsという部分に、東アジア言語でよく使われるFormat 2という形式のデータが入っている場合にアップデートされたAdobe Reader等がエラーを出していることが確認されました。
Adobe社から2019年8月22日付けで配布されたアップデートで修正されています。Adobe Readerメニューの「ヘルプ」→「アップデートの有無をチェック…」から更新を行ってください。 イメージマップ、SVGのリンクをサポートしましたHTMLのイメージマップ(MAP, AREA要素)に対応しました。ただし、次の制限があります。 画像にリンクを配置する場合は、SVGのリンク機能を推奨します。 systemdに対応しましたinitscriptsが入っていないRedHat/CentOS環境でsystemctlで起動できるようにしました。 |
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