Copper PDF 3.1.14および3.2.8をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。
以下の不具合に対応しました
フォントファイル(.ttf, .otf)が更新された時に再読み込みがされない、
以下の修正をしました
CSSで”white-space: nowrap;”が指定されている部分でに<WBR>よる折り返しがされるようにしました。
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Copper PDF 3.1.14および3.2.8をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 以下の不具合に対応しましたフォントファイル(.ttf, .otf)が更新された時に再読み込みがされない、 以下の修正をしましたCSSで”white-space: nowrap;”が指定されている部分でに<WBR>よる折り返しがされるようにしました。 今回のリリースではJava SEの有償化に伴い、OpenJDKを利用したいという要望を受けて、Windows版でJDK10以降に対応すると共に、各種OpenJDKでの起動をやり易くしました。 Windows版ではextras/windows/runtimeに配置されたJDKで起動できるようにしました。Linuxではextras/redhat/runtimeまたは/var/lib/copper-pdf/extras/redhat/runtimeに配置されたJDKで起動できるようにしました。 OpenJDKをバンドル版にWindows向けのものが加わりました。Linux、Windows版ともにバンドル版はAdoptOpenJDK11をバンドルしています。 詳細は次のドキュメントをご覧ください。 Windows版 OpenJDK 10以降に対応しました現在のところ、copper.exe, copperd.exe, copper-webapp.exeはOracle OpenJDK以外に対応していません。AdoptOpenJDKバンドル版の利用を検討してください。 AdoptOpenJDKバンドル版をリリースしましたAdoptOpenJDK 11 をバンドルしています。 2019年10月1日から消費税の税率が8%から10%に引き上げられるのに伴い、次のとおり価格を改定します。 ・ CopperPDF本体 2019年8月14日にAdobe社により行われたAdobe Reader, Adobe Acrobat等の製品のアップデートを適用すると、フォントが埋め込まれたPDFを表示しようとすると、以下のようなエラーが表示され文字が表示されない現象が確認されています。 ![]() この問題について、弊社ではAdobe製品側のバグであると認識しております。 Copper PDFではCFFという形式でフォントを埋め込んでいますが、CFFデータ中でフォントに番号を割り当てるCharsetsという部分に、東アジア言語でよく使われるFormat 2という形式のデータが入っている場合にアップデートされたAdobe Reader等がエラーを出していることが確認されました。
Adobe社から2019年8月22日付けで配布されたアップデートで修正されています。Adobe Readerメニューの「ヘルプ」→「アップデートの有無をチェック…」から更新を行ってください。 イメージマップ、SVGのリンクをサポートしましたHTMLのイメージマップ(MAP, AREA要素)に対応しました。ただし、次の制限があります。 画像にリンクを配置する場合は、SVGのリンク機能を推奨します。 systemdに対応しましたinitscriptsが入っていないRedHat/CentOS環境でsystemctlで起動できるようにしました。 Copper PDF 3.1.13および3.2.5をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 フォント関係の次の機能追加を行いましたAdobe-Japan1-7文字集合規格に対応しました 設定ファイルのfonts.xmlが更新されていますが、以前のバージョンのfonts.xmlのままにしても新元号に対応できます。 平成の次の元号への対応についてご承知の通り、平成31年4月30日をもって平成が終わり、翌月から新しい元号に切り替わることが予定されております。 PDF出力に関しては、㍻に続く新しい元号の組み文字を追加したAdobe-Japan1-7 文字集合規格がAdobe社よりリリースされます。また、UnicodeのU+32FFがこの文字に割り当てるために予約されました。 今回リリースしたバージョンは、フォントを埋め込まないPDFの出力においてAdobe-Japan1-7に対応しU+32FFをPDFに出力することを可能にしたものです。当然、新元号が発表されるまでは表示側での対処ができないため、該当する文字は表示されません。 平成31年4月1日以降、OSおよびPDF表示環境のアップデートが各社からなされ、新元号のフォントを表示できるようになる見込みです。また、フォントを埋め込むPDFについては新元号に対応したフォントファイルが必要になります。 Copper PDF 3.2.4をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 以下の改善がされました埋め込みフォントを使用した際の処理が高速化されました 以下のバグが修正されました埋め込みフォントの位置や形が崩れることがある。 Copper PDF 3.1.12をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 以下の機能を追加しました‘content:-cssj-first-heading(n);’ でページの最初の見出しを表示できるようになりました。 以下のバグが修正されましたドライバ側のストリームの文字コードの指定(CTISessionHelper#transcodeStreamなど)が無視される不具合を修正しました。 Copper PDF 3.2.3をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 以下のバグが修正されましたドライバ側のストリームの文字コードの指定(CTISessionHelper#transcodeStreamなど)が無視される不具合を修正しました。 Copper PDF 3.2.2をリリースしました。「Copper PDF サーバーのダウンロード」から入手してください。 ‘word-break: break-all;’, ‘word-break: keep-all;’ をサポートしました。‘word-break: break-all;’は’word-wrap: break-word;’と似ていますが、後者は日本語の禁則処理をしますが、前者は禁則処理をしません。 詳しくは、こちらを参照してください。 Apple Symbols等のMacOSのフォントに対応しました。エンコーディングがApple UnicodeとなっているTrue Typeフォントに対応しました。 |
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